ナチス関連本を、Amazon、ラクマ(楽天)は販売禁止にする流れとなり、YouTubeも、ヒトラーの演説などの削除を進めている。
世界一人類を殺した米国の大統領演説は、なんと学習用のテキストとして販売されている。
ナチス=悪、米国=正義の公式は、最早小児の認識と言わざるをえまい。
米国はウクライナ人を戦禍に陥れ、濡れ衣でイラク人を60万人も殺害し、中東を混乱に陥れ、死ななくてもいい多くの人々を殺した。さかのぼればベトナム、日本、ドイツ、インディアン、ハワイアン、アフリカ奴隷、と殺戮と戦争の国である。
中国の少数民族迫害が見過ごせない事実としても、米国の残忍には遠く及ばない。
これは、議論ない事実だが、世界は、学者やマスコミを含めて、なかったことのように、偽の世界史を紡ぎ続けている。
ハーケンクロイツには敏感に反応し、星条旗に反応しないのは、洗脳、プロパガンダの賜物だ。
他にもスターリン時代のソ連、ポルポト時代のカンボジア、さらに言えば、英国によるアボリジニの絶滅、米国による日本人に対する空爆と原爆投下。共産主義国家の行った粛清、東欧に通底するポグロム。枚挙に暇がない。
なぜ、それらに関する書籍などは、抹殺されず、ナチス、ヒトラー関連のみが抹殺されるのか、理解できない。
ワシントンも、ジェファーソンも、奴隷所有者である。彼らやスターリンや毛沢東、トルーマンの書籍はいいのか。共産主義の本はいいのか。原爆開発者の本はいいのか。
白人の植民地支配、奴隷制、また共産主義下で殺された人々、これらの罪は、人数で計れないしても、圧倒的ではないか。
ヒトラーやナチスを血祭りにあげたところで、人類の黒い歴史は消えはしない。
もちろん、これらの書籍を焚書せよと言っているのではない。
やはり、すべて残すべきではないか。未来の良識を信じて残すべきではないか。
ナチスに関して言えば、なぜユダヤ人を虐げたのか、国民の多くの賛同を得たのはなぜなのか。なぜユダヤ人だけが、世界史上の唯一の被迫害者としてふるまうことができたのか。それは知らなければならないと考える。ユダヤ人も白人国家の一員として、植民地支配の一翼を担い、多くの利益を手にしたのではないか。
ヒトラーやナチスが絶対悪だ、とは思考停止であり、その思考停止を推し進める流れには、微力ながら抗したい。
80年も前の本を焚書にするのではなく、焦眉の急は米国による世界の攪乱であろう。
ヒトラー、ナチスを相対化し、現在進行形の国家転覆、戦争、混乱から目を背けないよう、諸国が行った人種差別、民族弾圧を忘れないよう、全てを同列の暗黒史としてとらえるため、ヒトラー、ナチス関連本の復刻を行う。
我々日本人は、アメリカの行った都市空爆と原爆投下は絶対に忘れてはいけないのだ。それらは、ヒトラーでもナチスでもなく、自由と民主主義の国アメリカが行った、死者50万人にも及ぶ虐殺行為なのだ。
そもそも議論を封殺する動きは、真実を糊塗する為ではないか。
日本では、南京大虐殺、「従軍慰安婦」問題、徴用工問題、また核武装の問題なども、議論しようとするだけで政治家の首が飛んだ。
結局は真実の露見を恐れる勢力の陰謀だった。'90年代まで、北朝鮮の拉致問題さえタブーであったのだ。
翻ってドイツを見ると、ヒトラー、ナチス問題の再検討は許されない。それは真実を糊塗する為ではないかと考えるのが、同じ敗戦国であり、歴史を書き換えられた国どうしの、真実への姿勢ではないか。そう考え始めている。ユダヤ人の迫害は確かにあった。だが、「絶滅収容」「ガス室での虐殺」の議論、再検討を禁ずるのは行き過ぎである。大いに議論すればいい。
ヒトラー、ナチス側の言い分も聞かなければ、真実を明らかにすることはできまい。ヒトラー、ナチスの再検討、再吟味は、其の正当化とは全く無関係なのだ。
それを遮るものは、陰謀と考えて差し支えあるまい。
Amazon焚書図書。A5版、442頁、横書。昭和18年、内閣企画院の外郭団体、財団法人東亜研究所が訳出した「我が闘争」の復刻。日本政府の公式訳という事になる。当時、抄訳は発売されていたものの、全訳は本書が唯一である。しかし、日本人に関する箇所が面白からぬという理由で、やはり、一般への流通は行わず、限定500部のみが政府関係者の間で配布された。そのため、古書としても出回らず、公立図書館の蔵書としても皆無である。大変貴重な図書の復刻である。訳は、戦前とは思えない軽妙な語り口で、一気に読ませる名訳である。現在では不穏当な表現も多岐にわたるが、当時の日本政府が「我が闘争」をどのように受容したのか、その一端を垣間見せる大変貴重な資料として、そのまま掲載した。ややもすれば、我々日本人は、戦前、戦中、白人から人種差別をされていた「事実」を忘れてしまう。ヒトラーの語る人種感は、現代では紛れもない人種差別であるが、当時は、我々日本人を含む有色人種は、激しい差別にさらされていたことは歴史的事実であり、大東亜戦争の遠因ともなった。この書を抹殺することは、白人全体が、有色人種を差別していた事実まで隠ぺいすることにならないか。そのような問題意識から、この度の復刊となった。
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Amazon焚書図書。A5版、414頁、横書。昭和18年、内閣企画院の外郭団体、財団法人東亜研究所が訳出した「我が闘争」の復刻。日本政府の公式訳という事になる。当時、抄訳は発売されていたものの、全訳は本書が唯一である。しかし、日本人に関する箇所が面白からぬという理由で、やはり、一般への流通は行わず、限定500部のみが政府関係者の間で配布された。そのため、古書としても出回らず、公立図書館の蔵書としても皆無である。大変貴重な図書の復刻である。訳は、戦前とは思えない軽妙な語り口で、一気に読ませる名訳である。現在では不穏当な表現も多岐にわたるが、当時の日本政府が「我が闘争」をどのように受容したのか、その一端を垣間見せる大変貴重な資料として、そのまま掲載した。ややもすれば、我々日本人は、戦前、戦中、白人から人種差別をされていた「事実」を忘れてしまう。ヒトラーの語る人種感は、現代では紛れもない人種差別であるが、当時は、我々日本人を含む有色人種は、激しい差別にさらされていたことは歴史的事実であり、大東亜戦争の遠因ともなった。この書を抹殺することは、白人全体が、有色人種を差別していた事実まで隠ぺいすることにならないか。そのような問題意識から、この度の復刊となった。
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A5版、横書き、500ページ、ソフトカバー。
本書は、戦前戦中に我が国において出版された、アドルフ・ヒトラーの演説集を網羅し、復刻するものであり、その第一巻である。
旧漢字旧仮名遣いは、新漢字現代仮名遣いに改めた。
GHQの焚書に該当したものを含み、戦後一貫して復刻されることなく、約80年ぶりの復刻である。調査可能な国内で出版された演説集全てを収集し、時系列に編集した。その際、同じ演説の重複ももちろんあるが、翻訳が異なる場合、全てを掲載した。
アドルフ・ヒトラー、ナチス、ユダヤ問題研究に、新たな資料となる。
以下の演説集をすべて含んでいる。
・「ヒトラーの獅子吼」
・「われ等の建設」
・「ナチとは何か」
・「一九三八年二月二十日國會に於けるヒトラー總統の演説」
・「一九三九年一月三十日國會に於けるヒトラー總統の演説」
・「一九三九年四月二十八日國會に於けるヒトラー總統の演説」
・「ヒトラー総統演説集」
・「世紀の獅子吼」
・「ナチス宣言」
・「ヒトラーわが闘争の展開」
・「一千年の歴史を作らん」
・「戦の責任者は誰か夫れはルーズベルト」
・「ヒットラー総統の大獅子吼」
・ 「我が新秩序」
・「凱歌の門」
・「独逸対米宣言 戦争の責任はルーズベルトにあり!」
・「独逸の決戰態度」
・「続・我が新秩序」
雑誌等
・「外交時報」
・「国際月報」
・「防共協定国国情調査」
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A5版、横書き、500ページ、ソフトカバー。
本書は、戦前戦中に我が国において出版された、アドルフ・ヒトラーの演説集を網羅し、復刻するものであり、その第二巻である。
旧漢字旧仮名遣いは、新漢字現代仮名遣いに改めた。
GHQの焚書に該当したものを含み、戦後一貫して復刻されることなく、約80年ぶりの復刻である。調査可能な国内で出版された演説集全てを収集し、時系列に編集した。その際、同じ演説の重複ももちろんあるが、翻訳が異なる場合、全てを掲載した。
アドルフ・ヒトラー、ナチス、ユダヤ問題研究に、新たな資料となる。
以下の演説集をすべて含んでいる。
・「ヒトラーの獅子吼」
・「われ等の建設」
・「ナチとは何か」
・「一九三八年二月二十日國會に於けるヒトラー總統の演説」
・「一九三九年一月三十日國會に於けるヒトラー總統の演説」
・「一九三九年四月二十八日國會に於けるヒトラー總統の演説」
・「ヒトラー総統演説集」
・「世紀の獅子吼」
・「ナチス宣言」
・「ヒトラーわが闘争の展開」
・「一千年の歴史を作らん」
・「戦の責任者は誰か夫れはルーズベルト」
・「ヒットラー総統の大獅子吼」
・ 「我が新秩序」
・「凱歌の門」
・「独逸対米宣言 戦争の責任はルーズベルトにあり!」
・「独逸の決戰態度」
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雑誌等
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A5版、横書き、500ページ、ソフトカバー。<BR> 本書は、戦前戦中に我が国において出版された、アドルフ・ヒトラーの演説集を網羅し、復刻するものであり、その第三巻である。<BR> 旧漢字旧仮名遣いは、新漢字現代仮名遣いに改めた。<BR> GHQの焚書に該当したものを含み、戦後一貫して復刻されることなく、約80年ぶりの復刻である。調査可能な国内で出版された演説集全てを収集し、時系列に編集した。その際、同じ演説の重複ももちろんあるが、翻訳が異なる場合、全てを掲載した。<BR> アドルフ・ヒトラー、ナチス、ユダヤ問題研究に、新たな資料となる。<BR><BR> 以下の演説集をすべて含んでいる。<BR> ・「ヒトラーの獅子吼」<BR> ・「われ等の建設」<BR> ・「ナチとは何か」<BR> ・「一九三八年二月二十日國會に於けるヒトラー總統の演説」<BR> ・「一九三九年一月三十日國會に於けるヒトラー總統の演説」<BR> ・「一九三九年四月二十八日國會に於けるヒトラー總統の演説」<BR> ・「ヒトラー総統演説集」<BR> ・「世紀の獅子吼」<BR> ・「ナチス宣言」<BR> ・「ヒトラーわが闘争の展開」<BR> ・「一千年の歴史を作らん」<BR> ・「戦の責任者は誰か夫れはルーズベルト」<BR> ・「ヒットラー総統の大獅子吼」<BR>・ 「我が新秩序」<BR> ・「凱歌の門」<BR> ・「独逸対米宣言 戦争の責任はルーズベルトにあり!」<BR> ・「独逸の決戰態度」<BR> ・「続・我が新秩序」<BR> 雑誌等<BR> ・「外交時報」<BR> ・「国際月報」<BR> ・「防共協定国国情調査」<BR>・「大日」<BR>・その他の外務省文書など
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A5版、横書き、500ページ、ソフトカバー。<BR> 本書は、戦前戦中に我が国において出版された、アドルフ・ヒトラーの演説集を網羅し、復刻するものであり、その第四巻である。<BR> 旧漢字旧仮名遣いは、新漢字現代仮名遣いに改めた。<BR> GHQの焚書に該当したものを含み、戦後一貫して復刻されることなく、約80年ぶりの復刻である。調査可能な国内で出版された演説集全てを収集し、時系列に編集した。その際、同じ演説の重複ももちろんあるが、翻訳が異なる場合、全てを掲載した。<BR> アドルフ・ヒトラー、ナチス、ユダヤ問題研究に、新たな資料となる。<BR><BR> 以下の演説集をすべて含んでいる。<BR> ・「ヒトラーの獅子吼」<BR> ・「われ等の建設」<BR> ・「ナチとは何か」<BR> ・「一九三八年二月二十日國會に於けるヒトラー總統の演説」<BR> ・「一九三九年一月三十日國會に於けるヒトラー總統の演説」<BR> ・「一九三九年四月二十八日國會に於けるヒトラー總統の演説」<BR> ・「ヒトラー総統演説集」<BR> ・「世紀の獅子吼」<BR> ・「ナチス宣言」<BR> ・「ヒトラーわが闘争の展開」<BR> ・「一千年の歴史を作らん」<BR> ・「戦の責任者は誰か夫れはルーズベルト」<BR> ・「ヒットラー総統の大獅子吼」<BR>・ 「我が新秩序」<BR> ・「凱歌の門」<BR> ・「独逸対米宣言 戦争の責任はルーズベルトにあり!」<BR> ・「独逸の決戰態度」<BR> ・「続・我が新秩序」<BR> 雑誌等<BR> ・「外交時報」<BR> ・「国際月報」<BR> ・「防共協定国国情調査」<BR>・「大日」<BR>・その他の外務省文書など
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