工事中
もはや悪魔の所業だ。
この一年、コロナ狂騒劇を傍観し、冷笑し、非難もしてきたが、もはや黙過できない次元に突入した。
なんと、正体不明の、百害あって一利ないいわゆる「ワクチン」なる物体を、我々の子どもたちに注入しようというのだ。これはもはや、人間の仮面を被った悪魔の所業だ。そもそも、日本では、コロナ自体特筆すべき被害は出ていない。
無能な政府、情報更新、最新の知識、研究結果の獲得がなされない、これまたいわゆる「専門家」会議、そしてマスコミ。
政府、「専門家」、マスコミのすべてが、コロナと「ワクチン」の真実を知ってか知らずか、揃いも揃って隠蔽し、正しい情報を供給せず、誤った認識に基づいて、国民に施策を課し、殺人の共同謀議を行っている。これは陰謀論ではない。国家が総がかりで国民を殺しているのだ。
大人が自ら選んだ政府を妄信し、その政策を甘受し、不幸や死を甘受しているだけなら、我関せずと傍観もできる。しかし、こともあろうに、何の責任もない我が子孫たちに、得体のしれない物質を注入しようとしているのだ。もはや、人間の為す行いではない。サタンかベルゼブブの仕業である。
前述の三者、そして製薬会社を妄信するものは、自らの選択と決断の結果を受け入れればよい。
しかし、その子らに何の責任、とががあろう。
後世のため、この一年のデタラメぶりを列挙しておく。知恵と心ある大人たちよ、努々こどもに災厄を及ぼすなかれ。
知識の出典は、順天堂大学特任教授奥村康氏、大阪市立大学名誉教授井上正康氏、東京理科大学名誉教授村上康文氏、京都大学大学院特定教授上久保靖彦氏、徳島大学名誉教授大橋眞氏、自由が丘クリニック柳澤厚医師等の論説である。
2019年11月頃 中国内陸部で弱毒の新型コロナS型発生。
2020年1月頃 S型が強毒のK型に変異
2020年2月1日 欧米がロックダウン。日本は門戸を開放したままで、春節に伴い約100万人の中国人が来日。
この差異により、日本にはK型が上陸したが、欧米には上陸しなかった。
2020年3月 外国人の日本入国禁止。コロナG型に変異。
弱毒S型から、いきなり強毒G型が上陸した欧米では、抗体の更新が順次行われず、大規模な被害を出す。
S型→K型→G型と、順次流入した日本では、抗体の更新が自然に行われ、ほとんど被害出ず。但し、マスコミは針小棒大に報道。旧型コロナ風邪やインフルエンザを超える被害を出した
データは、いまだにない。皆無である。今からでも遅くない、新型コロナを未だかつてない恐ろしいウイルスというなら、その特有性を示すデータを示してほしい。
2020年6月 京都大学大学院、上久保靖彦先生がインフルエンザの流行曲線の分析から、ウイルス干渉が起こっている事実を発表。よって日本人の多くは新型コロナウイルスに曝露し、集団免疫が
完成しつつある旨発表。記者会見を開いたが、テレビ局は取材報道せず黙殺。
的外れな上久保説批判がYouTube上で散見される。上久保説は「これから何もしなければ」11月にピークアウトし終息すると言っているにもかかわらず、三密回避、マスク着用、巣籠
推奨、人流抑制、学校休校、在宅勤務推奨、旅行抑制、飲食店休業要請を行い、ウイルス曝露を回避させたため、11月に終息しなかったのだ。つまり、前提が崩れているため、この年
11月に上久保先生の言われたシナリオは実現しなかったのだ。著名な医者や、評論家の浅はかな理解に基づく批判、こともあろうに上久保先生の人格批判は、万死に値するミスリードで
ある。ちなみに、上久保先生は、厚労省の圧力に依り、反論も意見表明も禁止された。滝川事件と比較して、何とお粗末な学会であろう。政府と反対の意見として弾圧されたにも拘ら
ず、沈黙し、服従したのである。歴史に残る汚点であろう。学会やマスコミの矜持はここに自殺したのである。
2020年8月 東京理科大学村上康文先生が抗体検査を都内で行い、ほとんどの検体でIgG抗体の上昇をみた旨発表。これに対し、厚生労働省の抗体検査では抗体保有率0.1%という、村上先生の調査
とは、天と地ほどの違いある結果を発表。厚労省の検査は100%インチキである。抗体を保有していても、調査時点で感染していなければ抗体の産生はない。これをもって、抗体の保有
はないと結論付けている。全くナンセンス、非科学であり、恐怖を煽り国民抑圧状態を継続したい、もしくはワクチンを打たせたいがための、暴論であると思われる。
初感染の場合、まずIgM抗体が産生され、時間をおいてIgG抗体が産生される。しかし、一度感染していれば免疫記憶に依り、再感染時にはIgM抗体とIgG抗体が、ほぼ同時に産生され
る。この現象を村上先生はとらえ、都民の検体ほとんどで、同時産生を確認したのだ。この時点で、国は国民抑圧状態を継続し、もしくはワクチン接種を行わせる意思と計画を有して
いたことになる。恐るべき事態である。